このDIARYのページを読んでいただくとわかると思うのですが、私、ここのところ、怒ってばかりいましたね(^_^;)6月に訪れた『不運続きのニューヨーク』に始まり、『お呼ばれのマナー』、『セレブって、なあに?』と、ずっとずっと「まったくもう!」と、異を唱え続けています。そして、その頂点に達する出来事が、つい先日起こりました。そこで私は怒りを爆発させ、自分の最近の身の振り方について、反省もしたのですm(_
_)m
私はいつも、静岡から新幹線に乗って東京に向かう際、静岡駅の構内にある『スターバックス』でコーヒーを買って、乗車するようにしています。でも、『スタバ』の位置がエネルギーのとても悪い場所に移ってしまい、そのエリアに入るのも嫌だなぁと感じたほど。まさにニューヨークのミッドタウンのように、静岡駅のど真ん中の、ドーンとエネルギーが低い場所に変わってしまいました。 |
コーヒーを買うのをどうしようかなやめようかなと思いつつ店内に行き、カウンターで注文をしようとすると……、嫌な予感は的中するもの(ToT;) 隣にいた、身長180センチぐらいのヒゲを生やした大男が、何だか大きな声でわめいています。年齢は40歳ぐらい。いかにも「オレはオレは!」という感じの、「自分はこの世で一番偉い」と思っているようなタイプの男です。
何事かと思うと、彼は、「『スタバ』のマイカップにコーヒーを入れてくれ!」とスタッフに頼んでいる様子。でも、スタッフはそのことに慣れていなくて、戸惑っています。男は、相変わらずギャーギャーギャーギャー(雰囲気ワル〜。。。)。しばらくこのやりとりは続きそうだったのですが、手が空いている店員さんはカウンターに立っている私に「ご注文をどうぞ」と勧めます。なので、アイスラテを注文しました。……と、そのときです。突然、その男が私に暴言をぶつけてきました。 |
大男「だから、あんたどきなよ!!」
叶「……え?」
大男「俺のほうが先だろ。このマイカップに入れてもらうんだから、どけよ!」
叶「え、私がどくの?」
大男「当〜然だろ!!」
私は、プチンと切れました。この「当〜然」という言葉に、ぶち切れましたよ。ふだんは(家以外で)大声を上げるなんてことはないのですが……。
叶「な、何言ってるのよぉ〜〜〜???!」
大男「当〜然だろ、俺が先なんだから! ギャーギャーギャーギャー!」
店員さんは明らかに困っています。私は、ますます、この『スタバ』ではコーヒーを買うべきではないのだと確信し、すっかり開き直ることにしました。
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