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2008年 8月31日（日）のスペシャル放送で終了した『ドリーマー〜夢見る大人たち〜』からさらにパワーアップした叶佳先生のラジオ番組です。
この宇宙の住人として、ご自分の人生をあるがままに素敵に生きていらっしゃる方をお招きしての1時間。叶佳先生の壮大な宇宙ステーションにヒーリングパワー溢れる１時間をお楽しみください。
2004年12月〜2008年8月まで放送『ドリーマー〜夢見る大人たち〜』はこちら。
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今回のゲストは、映画監督の篠田正浩さんです。
今年80歳の篠田さんは2009年に『河原者ノススメ 死穢（しえ）と修羅の記憶』を上梓され、2010年に同著で泉鏡花賞を受賞されました。
旧知の間柄であられる叶佳先生と篠田さん、お話のテーマは、本の内容をきっかけに日本の伝統芸能である能、歌舞伎のことから映画、はたまた宗教、歴史観へと、どんどん広がります。
そして思春期の篠田さんが遭遇された敗戦。それはまさしく、日本全体が『Re-born』（再誕）を迎えたときであり、当時の篠田少年が、現在の映画監督への道を選ばれる大きなきっかけともなっていたことが、叶佳先生とのお話で浮かび上がりました。
このたびの震災は、敗戦に次いで日本が、私たちが直面している大きな『Re-born』です。
今、このタイミングで『Re-born』をテーマとしたお話を伺えたこと、叶佳先生からの大きな導きを得たような気持ちになりました。（JY） |
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今回のゲストには俳優の滝田栄さんをお迎えしました。
実力派の俳優さんである滝田さんのもうひとつのお顔、それは仏像制作活動です。
お写真でもわかるように、その作品は趣味という範疇を超え、すでに仏師の領域のものです。お母様、お兄様の死をきっかけに、また世界中の不幸な出来事への怒りや悲しみ、そして愛情を仏像制作に込められているという滝田さん。
舞台「レ・ミゼラブル」の主演を１４年間つとめられ、大きな声を張り上げ演技をすることをよしとしてきた自分に「僕は何なのだろう」と感じた疑問が、滝田さんの人生の転機となられたそうです。
このエピソードをお聞きしたとき、それはまさしく私たちが叶佳先生から導いていただいている『Re-born』（再誕）の教えの、第一歩の境地なのでは？とはっとしました。
会話の一つひとつに叶佳先生のフィロソフィがふっと浮かんでくる、それは用意されただけのシナリオからは生まれない、先生だからこそのミラクルパワーだと心から実感しました。
リクエスト曲では「ジュピター」「誰も寝てはならぬ」そしてフォーレの「レクイエム」がかけられ、叶佳先生の「人の命の深いところが満ちていくような曲」という言葉が強く印象に残りました。（JY） |
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ゲストは、音楽家の橋本一子さん。
実は橋本さんと叶佳先生は、旧知の間柄ながら、直接お会いするのは、なんと20数年ぶりだそうです！
でもすぐにお相手のエネルギーを観じ取られる叶佳先生。まるで毎日会っていたかのように、お話は途切れることなく楽しくはずみました。
歌手、ピアニストは「表現のためのツールであり、音楽は耳からだけでなく、体のどこでも響きあうもの」とおっしゃる橋本さん。
「香り」を通じてご自身のフィロソフィの世界を深め、広げられている叶佳先生。体の隅々にまでゆき渡る香りのもつエナジーと相通ずる話題になり、これからのコラボレーションを予想させるワクワクとした収録となりました。（JY）
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今回のゲストは、歌手としてデビュー40周年を迎えられた八代亜紀さんです。
歌手、画家、そして最愛のお父様の娘として。。。様々な八代さんの姿を、叶佳先生のパワー溢れる「言霊」で、ガールズトークのような（笑）雰囲気をつくりつつ、引き出していかれます。
「演歌の八代さん」というイメージからは、ちょっと意外に感じるジュリー・ロンドンなどのオンエア曲も叶佳先生から八代さんへのヒーリングメッセージだそうです。曲選びはもちろんのこと、空間のエネルギーすべてを叶佳先生がプロデュースされているCosmic K Stationならではの醍醐味を感じた一時間となりました。
今回から私Yukoがこのコラムを担当させていただくことになりました。Kyouka worldの素晴らしさを、短い文章の中にギュッと凝縮してお伝えできるよう精進してまいります！（JY） |
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ゲストは、出版、映画界で時代をリードし続ける角川春樹さんでした。
ちょっとこわおもてな角川さんへ、のっけから叶佳先生の直球勝負の話題が投げられドキドキでスタートした対談でしたが、叶佳先生と、お話が進むほど角川さんのお顔がどんどん明るくつやつやしたピンク色に変わっていかれました！
叶佳先生曰く、角川さんはエネルギー反応が素晴らしく、とても素直なかたなのだそうです。
Cosmic K Stationのタイトルにふさわしい宇宙の調和のお話にまで及び、叶佳先生の声に癒され、角川さんとの会話を聞いているうちに、まるで宇宙の旅に出たようなファンタジックな時間が流れた収録でした。（RI） |
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ゲストは、デザインディレクターで医学博士の川崎和男さんでした。川崎さんデザインの眼鏡をアメリカ副大統領候補だったペイリン（アラスカ州知事）さんがご愛用で話題を呼んだのを
覚えているかたも多いかと思います。
ご自分のことを”喧嘩師”とおっしゃる川崎さんですが、喧嘩をするのは、本当は自分自身に喧嘩を売っているのだ（自分自身に勝つ為なのだ）とおっしゃっていました。自分自身に喧嘩を売り続けるという強い生き方、そして、亡くなったお母様への思い。
対談最後に、叶佳先生から川崎さんへ短いコメントと共にプレゼント曲として、ジョン・レノンの『マザー』がかかったときには、これこそがCosmic K Stationの醍醐味で、叶佳先生のヒーリングの力なのだと心にどーんと感じるものがありました。（RI） |
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ゲストは、作家として活躍する一方、エッセーや講演などを通じて、環境問題に積極的に取り組んでいらっしゃるC.W.ニコルさんです。
22歳で来日して、既に46年。外見は西洋人だけれども、心は日本人、そして魂のルーツは縄文人？とおっしゃるニコルさん。
叶佳先生とニコルさんの心地よい会話から癒しの波動をうけてうっとりしてしまった1時間でした。（RI）
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