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2004年12月にスタートして、ピーコさんまで13回の放送を終了して、今までのゲストのかたとの会話を振り返りながら、番組を始めたときの思いや、こらからについてをお話しくださいました。
笑いあり、感動あり、ときどき辛口トークもありのゲストとの会話の中で、どんなときにも、根底に流れている叶佳先生の”愛”のまなざしを感じたスペシャル放送収録現場でした。(RI) |
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ゲストは、服飾評論家のピーコさんです。
ピーコさんの辛口ファッションチェックの大ファンだったという叶佳先生ですが、ピーコさんに「ファッションチェックしましょうか?」と言われ、「キャー!どうしましょう!!」と、嬉しい悲鳴?!&笑い声でスタートした収録。
ファッションをとおしてピーコさんが見てきた世の中の人々について、人としての正しいありかた、きちんとした大人とは?など、叶佳先生のフィロソフィーと重なる部分も沢山あり、先生の絶妙のつっこみとピーコさんの辛口トークにスカッとさせていただきながらも、とても納得できる内容の濃いお話となりました。(RI)
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今年で35周年。 脳梗塞から努力のリハビリを経て復帰後、ますます太陽のように熱く輝く西城秀樹さん。叶佳先生は収録前から「西城さんはとってもピュアな魂の持ち主だからきっと良い人よ」とおっしゃっていました。その通り、とってもナチュラルで、全く奢りのない素敵なかたでした。叶佳先生とアートの話から子育てや家の片づけの話まで、盛り上がるほどにテレビで拝見していた西城さんのイメージだけでなく、音楽以外にも色々な方面で才能をお持ちのアーティスティックなかただったことに気づかされた楽しい収録となりました。(RI) |
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ゲストは、写真家の稲越功一さんです。 文化人101人のポートレイトや歌舞伎役者・中村吉右衛門さんのお写真など稲越さんの撮るお写真は、叶佳先生曰く「柔らかい感じがする」ものが多いそうです。叶佳先生へのプレゼントとしてお花を持って現れたダンディーな稲越さん。
先生のエレガントでありながらピリッと引き締まる突っ込みと、ゲストのかたの本質を引き出す言葉たちに、ドキっとしたり、なるほど!と思ったり。ゲストの
かたによって、また会話の流れによって、スタジオの雰囲気がこんなにも変わるものなのだなあーと感じた収録でした。(R.I )
※稲越さんは2009年2月25日にご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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今回のゲストは、春風亭小朝さんです。
落語界という伝統の中に身を置きつつ、幅広いジャンルにチャレンジし続ける小朝さん。そんな小朝さんの心の扉を叶佳先生はどのような言葉で開けていくのだろう?と,とても楽しみにして臨みました。今回Akiさんに代わって私Inoueが初同行させて頂いたのですが、
衝撃的な初体験となりました。どんな方でも心を開かせてしまい、優しく、しかし鋭い突っ込みを平然となさるw(°0°)w叶佳先生に改めて感動の一日でした。(R.I )
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ゲストは俳優の小林十市さん。小林さんは、前回ご登場いただいた落語家の柳家花禄さんのお兄様。バレーダンサーとしてアメリカやスイスを拠点に活躍後、現在は日本のテレビドラマや舞台で俳優として活動なさっています。
10歳から始めたバレエをこよなく愛し、長年「体を美しく保つ」努力を重ねてきた小林さんは、立ち姿にも声のトーンにも凛とした軸を感じさせます。現在“心”を鍛える訓練にも興味津々のご様子。叶佳先生に「スピリチュアルな話を聞かせて下さい!」と積極的に質問をなさり、叶佳先生が「悩んでいる自分自身をも愛おしいと思うことが大事ですよ」と優しくアドバイスをなさると、腰を痛めてダンサーから俳優に転向した際の葛藤、表現者としての情熱などを懸命に伝えて下さいました。そのときのキラキラと高揚するお顔が印象的でした(^.^)(取材Aki)
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ゲストは落語家の柳家花禄さん。花禄さんは、シェイクスピアの戯曲やバレエ『ジゼル』をもとに新作落語を作ったり、子ども向け番組で落語の魅力を広めるなど、伝統を重んじながらも新しい試みに積極的な、今、注目されている落語家さんの一人です。
収録の初めには、なんと特別に落語『寿限無』を生で披露。軽妙洒脱な芸を前に、叶佳先生のエレガントなツッコミで周りのスタッフは大笑い!そして中盤に入ると、花禄さんの「心の旅」の話へ……。人間国宝の五代目柳家小さん師匠の孫である自分は「“偽者”としか思えなかった。“本物”になりたくて苦しんだ」20代の頃の話、等々・・・
実に実に濃密なエピソードが盛り沢山だったのです。(取材:Aki)
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今回のゲストは、わずか12歳でプロデビューを果たし、数多くの栄えある賞を受賞してきたヴァイオリニスト、千住真理子さん。
千住さんのアルバムをすべて持っているという叶佳先生は、「香り」を創造する際、かならずその時々のエネルギーに合う音楽を聴きながら調合し、中でもバッハは重要な意味を持つそうです。そして、千住さんとのバッハの語り会いは感動そのもので、繊細かつ情熱的な「奇跡の音」を紡ぎ出す千住さんに、ヴァイオリンにかける思いをじっくりと聞きました。
千住さん演奏の曲が流れるスタジオは、気高く、力強いエネルギーに満ち溢れていたのです! |
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今回は、今、東京日本橋で最もオシャレなスポットで、話題のラグジュアリーホテル『マンダリンオリエンタル東京』の総料理長、山本秀正さんが遊びに来て下さいました。
叶佳先生と山本さんの出会いは、もう20年も前だそうです。アートディーラーとしてロサンゼルス、ニューヨーク、東京を行き来していた叶佳先生は、叔父様の紹介でホテル『ザリッツカールトンワシントンD.C.』内にあるレストラン『ザ・ジョッキー・クラブ』でシェフを務めていた山本さんのお料理を食べてから、いっきに大ファンに!
食べた人の気持ちをたちまちハッピーに変えてしまう山本さんならではの、仕事を心から楽しみ、人生を思いっきりエンジョイする姿勢に、叶佳先生も共感!エネルギッシュで、奥の深い話が次々と飛び出しました。 |
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今回のゲストは、叶佳先生とプライベートでも親交の深いシンガーソングライター、徳永英明さんが登場して下さいました。
『Rainy Blue』『輝きながら』など多くのヒット曲を生み出しながらも、4年前、ウィリス動脈輪閉塞症(モヤモヤ病)と診断され、1年半の休養を余儀なくされた徳永さん。しかし、その経験をバネに見事に乗り越え、この秋リリースしたカヴァーアルバム『VOCALIST』は、オリコン初登場で5位を獲得!
叶佳先生にだからこそ明かした、奥深いエピソードの数々。
勇気と希望に溢れた、濃密な1時間でありました。 |
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