覚悟を決めてヒーラーとしてNYへ 不運続きで最後はため息……

こんなにも「病んでいる」
ニューヨークを“実感した”のは初めて

 先日、約7ヶ月ぶりにニューヨークを訪れました。昨年冬に『マンダリン オリエンタル』と『ザ リッツカールトン セントラルパーク』に宿泊した際のニューヨークは、とても前向きで刺激的な旅だったと、このページでお伝えしましたよね。ところが、今回はその逆。ただただエネルギーを消耗する、非常につらい旅だったのです……。
 まず、JFK空港からマンハッタン島に入って行く途中、全体がぼんやりと暗〜いエネルギーで覆われている様子を目にしました。私は今まで、何度ニューヨークに足を運んできたことでしょう。1年弱ではありますが、この土地で生活していた経験もあるほど馴染みのある場所なのに、こんなにも「病んでいる」ニューヨークを“実感”したのは初めてでした。
 この重苦しいエネルギーは、マンハッタン島のミッドタウンに集中していたのです。私たち夫婦が宿泊したホテル『St.Regis』はミッドタウンのど真ん中。つまり、最も重いエネルギーが集まっている場所に、今回は身を置くことになりました。
 『St.Regis』は、私たちが定宿にしている、大のお気に入りのエレガントなホテル。大変クラシカルかつ幻想的な内装で、エントランスのドーム型の天井一面には、パープルやブルー、ピンクなどのパステル調の色彩で、天使の絵が描かれています。
 壁に設えられた、ゴールドの細工が上品な鏡の前には、ローズピンクの芍薬の花が豪華に活けられていて、館内の隅々まですべてのものが美しい。けれど、残念なことに……、私は当分このホテルに泊まることはできないと思ったのです。
 もちろん大好きな場所ですから、心がゆったりと落ち着くホテル内のカフェ『アスターコート』でお茶を飲んだり、バー『キング コール』でお酒をいただくことはあるでしょう。でも、このミッドタウンのエネルギーは、あまりにも多くの混沌とした情報を運んできます。
 私は、ここにたびたび宿泊する日本の政治家のかたを何人か知っていますが、そういうかたがたは、社会情勢に敏感にならざるを得ないこの場所に身を置くことは、却ってプラスになるかもしれません。けれど、「地球と一体となっている」コズミックレベルのヒーラーの私が、このホテルに泊まることは危険すぎます。
 今回私は、商談でニューヨークを訪れた主人の、ヒーラーとして同行しました。そのため、ビジネス上の困難な問題、そしてニューヨークの重い「気」、そういったすべての負のエネルギーを、私は主人の代わりに受けることになったのです。ほんの5日間という短いステイでしたが、こんなにも眠れず、食べたものをすべて嘔吐し、人との出会いや、あらゆる物事のタイミングに恵まれなかった「トホホ」な旅は初めて(>_<) 
 この5日間の経験は大変センシティブで深い問題でもありますから、さらに詳しい内容については「HEALING」のページで述べますが、まずは私の不運続きの、涙涙の旅日記をお読み下さい。
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